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2014/09/23

自動二輪限定解除までの日々(1998年頃記載)

この約10年ほど更新していないホームページに1998年頃に記載した、限定解除までの経緯を記録保存のため、この Blog に転載しておきます。

今や、バイクの大型免許(400cc以上)の取得も教習所で可能になりました。しかし、私が限定解除を取得しようと思った時には、試験場に行っての直接受験のみ。750ccのバイクを使って練習させて(教習して)もらえるところを探して、うまくなったところで、受験に行きました。そのときの日記をこちらで公開いたします。

1990年3月15日 教習所入所
実地試験免除ではありませんが、昔から限定解除取得のための教習所はとりあえずあったのです。私が入所したのは「KM自動車教習所」。今でもバイク雑誌などに広告が掲載されているのではないでしょうか?東京や埼玉に営業所はいくつか構えているのですが、実際の教習は埼玉県の浦和で行われています。私は、池袋の営業所で入所手続きを済ませ、そこから専用のバスで浦和まで通いました。

1990年3月19日 教習開始
初めての750バイク。重かったです。その当時でもすでに古いバイクとして扱われていた、CB750に乗り、練習開始です。その後、試験場(鮫州)で使われているCBX750ホライゾンやFZX750に乗せてもらえます。そのほかにも、他の試験場で使われているVFR750FやGPX750などがありました。
練習コースは、試験場より狭い作りで、試験場に行くと「こんなコース広いなら簡単じゃん!!」と余裕になれます。(しかし、緊張からそんなことほとんど思いませんでしたが・・・)
何日間かこの教習所で練習して、試験場に行くわけですが、この教習所での練習内容については割愛させていただきます。

私は、当時真面目な学生だったので、学校が休みの日でなければ受験に行きませんでした。しかし、試験場は平日しかやってません。つまり、学校が何らかの記念日休みや春休みや夏休みといった定期的な休みの日しか受験できなかったのです。そのため、教習開始は春休みでしたが、実際に取得できたのは夏休み(7月)になってからです。

1990年4月10日 受験1回目
試験車両はFZX750。順調に外周コースを走行したが、最後の課題「急制動」を終えたところで、発着点に戻される。外周でスピードが足りないとのこと。また、急制動を行う時には、早めにスピードを一定にするように言われた。初めての緊張からか、走行にメリハリが無かったということか・・・

1990年5月25日 受験2回目
試験車両FZX。コース途中で、コース間違えをしそうになったところで、発着点に戻される。今回は外周走路でスピードを出しすぎているとのこと。なんとも加減がわからん。

1990年7月16日 受験3回目
試験車両FZX。初めての完走。しかし、発着点に戻ったところで試験官が次の受験者の書類を見始めていたので、「不合格」とすぐに分かった。バイクから降りて、話を聞くと、スピードが足りないとコメントされる。う~ん難しい・・・。とりあえず夏休みなので一番早い次の試験の予約を入れる。

1990年7月19日 受験4回目
試験車両CBX750ホライゾン。実はホライゾン嫌いなんです。練習場でもFZXの方が取り回ししやすかったので、FZXばっかり乗ってましたた。あまりいい予感がしない。
走行開始後、クラッチのタイミングがどうもうまくいかない。結局「課題コース」上でエンスト3回コイて発着点戻される。この前日、「二輪事故史上最悪」の報道があったため、この日の試験は厳しい審査があったとの噂が・・・(ホントかよ、おぃ・・・)
しかも、試験車両(合計4台)が、前回FZX3台ホライゾン1台だったのに対し、今回はFZX2台ホライゾン2台になっており不人気のホライゾンが増えている。くぅ~、辛い・・・

1990年7月27日 受験5回目
またもやホライゾン・・・。今回も「課題コース」にある波状路でバランスを崩し、「不合格」。もっと腕をうまく使えとアドバイスされる。もぅ、ホライゾン嫌い!!

1990年7月31日 受験6回目
そろそろFZX回ってこないかな~と思ったら、やったぜFZX!!受験番号は99番。何となく気になる。「課題コース」は難なくクリア。問題の「外周コース」へ。直線は40km/h出して、カーブ手前はポンピングブレーキで、20km/h以下の低速走行で。最後の急制動が終わり、試験官から「ちゃんと右足を地につけて、ギアを1速にして、よく後ろを見てからこい!!」といわれたので、その通りに実行。この後は、信号と踏切を渡って終わりだ。踏切でピタッと止まり、大袈裟に安全確認をする。左ウィンカーを出して発着点に到着!!降車の動作もしっかりとやった。試験官から・・・
「免許証見せて」の一言。この言葉は・・・
「やった合格だ!!」

試験官:「君の受験番号は’99’番だな?99歳のことを何というのかな?」
自分:「いや、分かりません。」
試験官:「還暦とかあるだろ。88歳は分かるか?」
自分:「えっと・・・米という字を書いたと思いますが・・・」
試験官:「米寿だな。99歳は、百から一とって白寿だ。いい勉強になったな。」
自分:「はい、ありがとうございます。」

この後、アンケートを書かされるのですが、手が震えてうまく書けなかった覚えがあります。

試験官と、なぜこのような会話をしたのか分かりませんが、いい思い出です。

終わり

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